2009.07.21 Tuesday
「カラメルでアフィリエイトしてみた」で思うこと
まずは使ってみないことには(笑
先日、カラミーのお店で購入した自転車を早速ご紹介。
このとき、実はまったくカラミー利用のお店と認識できておらず、購入画面で「GMOとくとくポイント」って出てきて、「あっ」と気が付き、「とくP」を付けさせて頂いた経緯があります。はい。
購入したのは、マルイシの「ふらっかーず」。
こちらです↓↓
いまどきのママちゃりとしては、このマルイシのふらっかーずか、ブリジストンのアンジェリーノ(下記)な感じでして、我が家でも比較検討の結果、上記のふらっかーずに購入決定とあいなりました。
比較対象だったアンジェリーノ↓
とまぁ、こんな感じでカラメルで始まったアフィリエイトを感慨深くさっそく使ってみたのであります。はい。
このカラメルで始まったアフィリエイトは、GMOとくとくポイントのIDを持っている方が簡単に利用できる仕組みになっており(本当に簡単!)、紹介した商品やサービスのアフィリエイト報酬をGMOとくとくポイントとして取得することができます。取得したポイントは、Color Me Shop Proを利用したお店や MakeShop を利用したお店で次のお買い物に利用できるようになります。
このカラメルで始まったアフィリエイトがどうしてそんなに感慨深いかと言うと、こうしたことが誰にでも簡単に実現できるようになる日が来ることを思い描きながら、2005年の夏ごろ、GMOインターネット本体やGMOメディア社の皆さんと共に「GMOとくとくポイント」の前身となる「GMO ID」の基盤システム作りにうちの会社のメンバーが深く関与した経緯があったからです。
当時、私たちはグループ内の大変多くの方からご協力を頂き、共通IDシステムを実現すべく情報収集に奔走し、議論に議論を重ね、紆余曲折の末になんとかその基盤システムをゼロから構築し立ち上げました。
GMOグループでは当時既に共通基盤作りのお話が並行して何本か走っている状態にあり、そんな中で、何を我々が開発に取り組むシステムの対象範囲とし、どこを軸に領域分割して役割を分けていくか決めるために、ひたすら情報収集と擦り合わせを繰り返す日々でした。
出来上がったものを見れば何がどうなってこうなってというのは想像もつきますが、当時、何をどこまで作りこんでおくべきかを考える作業は不確定な将来像を想定で議論することしかできず、結構難儀な話が多かったと記憶しています。
第一フェーズの開発を終えた基盤システムは、その後、GMOメディア社の技術精鋭部隊に引き継がれ、GMOメディアホールディングス社に専任のサービス運営部隊が立ちあがり、機能の改善・改修がどんどん進み(当然、初期の段階で余計に作り込み過ぎた機能の削ぎ落としも進み)、名前を「GMOとくとくポイント」と変えてからグループのメディア系サービスはもちろん、EC系サービスへの連携も加速されて現在に至っています。
当時まだ青写真であったグループ内のサービス間連携が、本当に今、現実になったことを、私は、このブログのエントリーで実際にアフィリエイトのタグを貼りつけることで、まさに体感しているわけです!
これちょっと感動です。
既に「GMOとくとくID」は今日現在で885万IDを越えているところまでの規模になっているというのもすごい。
本当にここまでこの共通IDサービスの芽を大事に、そして地道に育ててこられたGMOとくとくポイントチームの皆さんには頭が下がります。お疲れ様です。そして、今後益々のご発展があることを心から祈念しております!!
...本格的な夏になってきましたね。冷房の冷やしすぎには注意しましょう。
先日、カラミーのお店で購入した自転車を早速ご紹介。
このとき、実はまったくカラミー利用のお店と認識できておらず、購入画面で「GMOとくとくポイント」って出てきて、「あっ」と気が付き、「とくP」を付けさせて頂いた経緯があります。はい。
購入したのは、マルイシの「ふらっかーず」。
こちらです↓↓
いまどきのママちゃりとしては、このマルイシのふらっかーずか、ブリジストンのアンジェリーノ(下記)な感じでして、我が家でも比較検討の結果、上記のふらっかーずに購入決定とあいなりました。
比較対象だったアンジェリーノ↓
とまぁ、こんな感じでカラメルで始まったアフィリエイトを感慨深くさっそく使ってみたのであります。はい。
このカラメルで始まったアフィリエイトは、GMOとくとくポイントのIDを持っている方が簡単に利用できる仕組みになっており(本当に簡単!)、紹介した商品やサービスのアフィリエイト報酬をGMOとくとくポイントとして取得することができます。取得したポイントは、Color Me Shop Proを利用したお店や MakeShop を利用したお店で次のお買い物に利用できるようになります。
このカラメルで始まったアフィリエイトがどうしてそんなに感慨深いかと言うと、こうしたことが誰にでも簡単に実現できるようになる日が来ることを思い描きながら、2005年の夏ごろ、GMOインターネット本体やGMOメディア社の皆さんと共に「GMOとくとくポイント」の前身となる「GMO ID」の基盤システム作りにうちの会社のメンバーが深く関与した経緯があったからです。
当時、私たちはグループ内の大変多くの方からご協力を頂き、共通IDシステムを実現すべく情報収集に奔走し、議論に議論を重ね、紆余曲折の末になんとかその基盤システムをゼロから構築し立ち上げました。
GMOグループでは当時既に共通基盤作りのお話が並行して何本か走っている状態にあり、そんな中で、何を我々が開発に取り組むシステムの対象範囲とし、どこを軸に領域分割して役割を分けていくか決めるために、ひたすら情報収集と擦り合わせを繰り返す日々でした。
出来上がったものを見れば何がどうなってこうなってというのは想像もつきますが、当時、何をどこまで作りこんでおくべきかを考える作業は不確定な将来像を想定で議論することしかできず、結構難儀な話が多かったと記憶しています。
第一フェーズの開発を終えた基盤システムは、その後、GMOメディア社の技術精鋭部隊に引き継がれ、GMOメディアホールディングス社に専任のサービス運営部隊が立ちあがり、機能の改善・改修がどんどん進み(当然、初期の段階で余計に作り込み過ぎた機能の削ぎ落としも進み)、名前を「GMOとくとくポイント」と変えてからグループのメディア系サービスはもちろん、EC系サービスへの連携も加速されて現在に至っています。
当時まだ青写真であったグループ内のサービス間連携が、本当に今、現実になったことを、私は、このブログのエントリーで実際にアフィリエイトのタグを貼りつけることで、まさに体感しているわけです!
これちょっと感動です。
既に「GMOとくとくID」は今日現在で885万IDを越えているところまでの規模になっているというのもすごい。
本当にここまでこの共通IDサービスの芽を大事に、そして地道に育ててこられたGMOとくとくポイントチームの皆さんには頭が下がります。お疲れ様です。そして、今後益々のご発展があることを心から祈念しております!!
...本格的な夏になってきましたね。冷房の冷やしすぎには注意しましょう。