TSUTAYA online さまにご採用いただきました!

なんと、TSUTAYA online 様が「デジタルコンテンツ王」の導入事例に加わりました!

利用されているのはこちらのページの「ダイジェスト版を見る」から視聴できるコンテンツ。

コンテンツの視聴に期間制限をかけたDRMとしての利用が主目的なんですが、海外アクセスコントロールができることと、DRMの設定がオンラインでできる登録のしやすさが「デジタルコンテンツ王」採用の決め手のようです。

ちなみに、ストリーミング型配信でのご活用です。

LOWRYS FARM も GLOBAL WORK も ・・・ 


LOWRYS FARM も GLOBAL WORK・shuca も apart by lowrys も LEPSIM も UNDERCURRENT も JEANASiS も RAGEBLUE も HARE も heather も。

ぜーんぶ、うちの会社の自社フレームワーク Jairo が採用されているECサイトです!!
 Jairo とは : Struts, hibernate, spring などを組み合わせて自社標準にした Java の Webアプリケーション開発フレームワーク。

この2月にPHASE2のリリースでケータイサイトへの拡張も完了し、この10ヶ月あまりに渡って取り組んできた2007年度最大のビッグ・プロジェクトが一区切りとなりました。

上記に紹介の全ECサイトのバックエンドを共通のインフラで統合した超・効率的で画期的なシステムは、うちの会社の精鋭たちの「血」と「汗」と「涙」の結晶です!!!

ほんとうに、みんなお疲れさまでしたーーーー!!!

もうひと山、いや、ふた山(?)ぐらいありそうだけど、宜しく頼むぞーー!!

DRM

「DRMフリー」というキーワードを Yahoo! で検索すると、検索結果の上位に自分のブログのエントリーがでるようになりました(現在、表示順位3位2位3位にまたもどった)。

ジョブスの発言を記事にしたものと並ぶ形で検索結果表示されるということで、この議論の中に話題として絡めて頂けているということを嬉しく思っています。^^;

「デジタルコンテツ王」は、DRMと課金・決済を統合して、EC機能としてまとめたところに価値があると思っていますが、この実現において、DRMが、以前のエントリーにも書かせていただいたとおり、「コンテンツの保護」という観点のみならず、「ビジネスを駆動するもの」という使われ方になっていることに意義があると思っています。

まぁ、アプリケーションとしての使い勝手を向上させるべしという点は、絶対的にその通り!であって、DRM関連のテクノロジーにおいての恒久課題なのですが、DRMもビジネスをする上では使い方次第で生かせるものであることも間違いでは無いと思っています。


ちなみに、僕のブログのサイト内検索で「DRM」と検索すると、結構、いろんなことを好き勝手に書いてますね(笑)。