風邪で声がでません

今週は頭から風邪でつらい週でした。


火曜日の夜には37.7度まで上昇。


しかし次の日は9:00からミーティング・・・なんでこんな日に限って・・・



木曜日。熱がやはり下がってなかったので、ようやく病院へ。
#1本ミーティングキャンセルしてしまいました。
#すみませんでした。> Cさん。
#対応ありがとうございます。 > H取締役&Oさん。


で、熱が下がり始めたと思ったら、今度は声が出ない〜!!


こーえーがーでーなーいーーっ。


声が出ないというのは本当に辛いです。。



今日は暖かくして早く寝ます。



そういえば今日は・・・


ドコ毛、本格的なおサイフケータイを4月発売


最高です。

会社を船に例える理由

本当の話かどうかは定かではありませんが、株式会社という仕組みは、交易に出る船に投資をし、無事に帰港した船が、船が交易によって得た利益をその投資額に応じて、投資家たちに分配することから始まったそうです。

現在の会計制度では、「期間損益」という考え方で、予め定めた一定の期間に発生した費用と売上から損益を計算しています(通常は1年単位の決算ですね)が、当時は、1回の航海、つまり、船が母港を出て、世界を回って戻ってくるまでが1つの会計単位だったとのこと。

つまり、船が、どこをどう航海して、どれだけの稼ぎを上げるか。

まさに、「舵取り」次第なわけです。


会社を船に例える理由は、こうした大昔の交易ビジネスの名残なのかもしれません。



船を安全に、効率よく進め、各国で寄港した際により多くの利益を得るためには(また、得た利益を失わずに無事帰港するかは)、船の航行においていかにして早く正確な情報を収集し、的確な舵取りの判断に結びつけるかが重要、ということがわかります。

船は簡単には方向を変えることはできないんだそうです。
大きな船ほどその性質は大きいんだそうです。

タンカーが座礁というニュースをたまに耳にしますが、大きな船になると、まる1日かけてやっと舵が利き始める程度だったりするそうです。だから、嵐などの風の力で方向を変えられてしまったときに、舵が利かなくなって座礁してしまったりするんですね。


でもって、航海の途中は、何が起こるかわかりません。

 嵐にあうかもしれない。
 海賊に襲われるかもしれない。
 氷山にぶつかるかもしれない。
 寄港した街で疫病を船内に持ち込むかもしれない。
 まともな取引ルールが通用しない街に寄港してしまうかもしれない。

船を前に進めるためには、すべての可能性を考え、最悪の状況を予測したなかで、すばやい判断を行う必要があるということ。


悲観を起点とする十分な備えと、楽観を起点とする大胆な判断。


順風満帆な航海を進めるために必要なこのバランス感覚。

そして何よりも情報の収集が大切ということですね。

健康であることの大切さ

先週の風邪っぴきに続いて、今週に入って、左の親不知(おやしらず)が上下とも痛み出して大変な思いをしています。

左のほっぺたが腫れるほどの状況です。


上下ともということで、口を普通に開けることができず、食事に大変苦労しています。どんなにがんばっても、指1本分ぐらいしか口が開きません。それ以上あけると、痛くて開かないのです。


もう痛みが出て3日ほどたちますが、この3日間、食事が苦痛でとても辛い状況。「食事が苦痛な状況」がこれほどまでに寂しいこととは思いませんでした。ほんと、想像以上です。


健康で、「何でも元気に食べられること」は相当に幸せなことですね。


健康であることの大切さを改めて感じました。


不健康であると、精神的にもネガティブになりがちですし、ちょっとしたアクションを取ることもおっくうになってきます。


親不知が痛い今の私は、食事が楽しくできないのです。

それを実感して、本当の意味で痛感しました。

活動的であり続けるために、健康は必須条件ですね。



で、歯医者に行きました。

2週間、腫れを取るために、まずは薬で様子をみて、さ来週、抜歯(しかも上下2本同時!ひーっ!)だそうです。


皆様、歯の健康には十分に留意しましょうね。


歯が悪くなると、何事も、踏ん張りが利かなくなるみたいですからね!