NASAのシステム

NASA好きな私が、表紙のスペースシャトルに目が行って思わず手にとり、
即買いしてしまいました。


トーマス・メイラン,テリー・ティーズ
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科学的な印象のNASAですが、「運を最大限に生かすために組織はどうあるべきか」というNASAっぽい科学的なお話とは違う切り口の「組織マネジメント」に関する本です。

過去のエントリーで紹介した、ビジョナリーカンパニーに書かれていたことに共通する視点が多数ありました。

NASAは、運を最大限に生かすシステムを備えた「強い組織」。
難局に対する耐性のある組織がビジョナリーカンパニーなんだなぁとも思いました。


....外、雪、降ってきましたね。
コメント

NASAの仕事したーい!!(笑)

実際、NASAのお仕事を請け負っておられた某技術系企業の方にお話をお伺いしたとき、結構、興奮してしまいました。

「自社製品がスペースシャトルに搭載されている」ってすごいし。


> 野口くん(宇宙飛行士)、元同僚の私。

おぉ。さすが。
現役の宇宙飛行士が元同僚ってのはなかなかいないですね。

NASAのシステムの一部を仕事で請けました!!!
かと、思ってしまいました・・・。

NASA、隔離施設ですからねぇ。
大変みたいですよ。
野口くん(宇宙飛行士)、元同僚の私。

  • meg
  • 2009/03/03 22:56